会社紹介映像や新人研修の教材などといった映像作品が必要となった場合、従来であれば映像制作の業者に依頼するが普通でした。

しかし、そうした業者の場合、10分程度の映像でも数百万円の製作費を要求する場合もあります。小さな企業なのでそんな予算はない、もっと安く作りたいというのであればグラウドソーシングの利用を検討してみるのもよいかもしれません。グラウドソーシングというのは、仲介業者を通して仕事を発注すると、その業者は仕事の内容をネットで公表して受注希望者を募り、希望者の中から仕事を任せる者を選ぶという雇用形態を指します。

主に仕事を受注するのは個人であり、その腕前も玉石混交ですが、とにかく格安で仕事を発注できることが利点です。しかし、映像制作には多くの要素が含まれており、個人に任せられるものではないと思うかもしれませんが、もちろんそれはそのとおりです。映像制作は一人では無理なので、脚本、音楽、撮影、編集など別々にスタッフを募ることになります。ただし、監督やプロデューサーのような存在はいません。

その代わりに、最新のソフトウェアを用いてお互い面識のないスタッフをひとつにまとめあげていきます。最近のソフトウェアの発達は目覚ましく、そのスケジュール管理にしたがって制作をすすめていけばひとつの作品が出来上がるようになっているのです。もちろん、ソフトウェアだけにまかせていたのでは不安が残るので仲介業者によるチェックやフォロはあります。まだまだ、歴史の浅いサービス形態ではありますが、新たな可能性として一度利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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